国宝の立体美術(仏像/埴輪/土偶)がある場所を地図にしてみました
国宝の仏像はすげえっす.いずれも見にいく価値があるものばかりです.
ミシュランガイドにおける三ツ星()の評価は,「それを味わう為に旅行する価値がある卓越した料理」と定義されていますが,これはまさに国宝仏の評価になると思います.すなわち,「それを観る為に旅行する価値がある卓越した仏像」となります.
次のサイトにその紹介があり,どちらも詳しいので参考にしています.しかし御丁寧に写真まで紹介されているのでネタばれ感があり,自分がその場に行った時の感動がブレてしまうと思うことがあります.
“いつどこに行けば見えるの?”というだけの情報があれば十分と思い,Google Mapsへ地図としてプロットしてみました.さらには同じ立体美術である埴輪と土偶の国宝も追加しています。
国宝美術立体(仏像・埴輪・土偶) - http://g.co/maps/98ttn
- 赤:常時公開している (ほとんどの場所で拝観料が要ります)
- 青:公開はしているが,事前に申請が必要
- 紫:常時公開はしていないが,御開帳などの機会に見られる
- 緑:非公開
※なお,アイコンの形が違うのはわたしがすでにみにいったかどうかです.
あまりに関西だけ数が多いので部分拡大します.