サイバーセキュリティ関連でおすすめできる公開文書や資料をまとめる
主な用途は自分用のメモです。気づいた資料を順次で追加・修正していきます。どんどん新しいレポートがでるため、更新困難になりました。2015年なかごろまでは更新していましたので、その時点までの情報をとして捉えてください。基本フリーか無料のものに限ります。
脅威レポート、定期レポート
数が増えたので別に記事を起こします。各社のサイバーセキュリティ脅威レポート まとめ
セキュリティ対策技術、ポリシー
- SANS 20 Critical Security Controls
- Australian Signals Directorate - Strategies to Mitigate Targeted Cyber Intrusions
- NIST Special Publication 800-61
- Gartner マジッククアドラントレポート ⇒ 検索すべし
- Open Security Architecture
- 情報セキュリティ市場調査報告書
- インターネット白書ARCHIVES
- 生活機器の脅威事例集
なお、セキュリティの技術やスキルをマッピングを自らするのはやめたほうがいい。成功した試しを聞いたことがない。そもそもマッピングというのは、勉強をする時間のない/する気のない幹部向けの作業。同じ時間があれば、新しい技術を勉強する方が100倍有意義な時間。リスト化をするのはギリギリOK。その際に網羅性は求めない方がいい。
人材育成・スキル
数が増えてきたのとメンテナンスの重要性を意識して別の記事を起こします。セキュリティ人材のスキルに関する公開文書・資料・報告書のまとめ
インシデントハンドリング
国家戦略
情報セキュリティに関しては、2000年に発生した官公庁HPの連続改竄以降、国が積極的に関与しています。日本国に存在する企業・個人は多かれ少なかれ国の戦略に影響されますので、読んでおいたほうがいいです。
法律・ガイドライン
別にまとめを作成しています。サイバーセキュリティに関する法律・ガイドラインまとめ