温泉と寺社とのコンビネーション番付について考察

人とは贅沢な生物である。遠くの温泉に行けば、ついでに当地ならでは御利益も求めたくなるのは必定である。また熊野の例にとれば、熊野と書いて"ゆや"とも読むように、信仰と湯との関係性が指摘されている。
ただ温泉がある、ただ寺があるはNGである。昭和になってとってつけたような温泉は位が低い。どちらも歴史あることが理想である。
事前調査なので、行ったことのないとろこも含む。

  西之方 東之方
大関 霧島温泉霧島神宮 下諏訪温泉諏訪大社下社
関脇 阿蘇温泉&阿蘇神社 別所温泉北向観音
小結 日当山温泉&鹿児島神宮 伊豆長岡温泉&願成就院
前頭 三朝温泉三徳山三佛寺 恐山温泉&恐山菩提寺
玉造温泉&玉作湯神社 伊豆山温泉&伊豆山神社
道後温泉石手寺 上諏訪温泉&諏訪大社上社
長門湯本温泉&大寧護国禅寺 那須湯本温泉那須温泉神社
二日市温泉太宰府天満宮 いわき湯本温泉白水阿弥陀堂
犬鳴山温泉七宝瀧寺
勧請元 湯の峰温泉熊野本宮大社
差添 川湯温泉熊野本宮大社
行司 勝浦温泉&熊野那智大社青岸渡寺