どら焼きvs最中 東京vs大阪vs名古屋
これまでどら焼きこそが最強のおおみやげだと思っていましたが、好きになるほど欠点というのも見えてくるようになりました。
- 美味しいお店ほど日持ちがしない。
- (近年小型化のブームが来ているとはいえ、)お店によってはサイズが大きいケースがあり、おっさんには甘ったらしくてでっかいのを1個食するのが正直つらくなりつつある。
そこで最中に心移りをしてみることに。
- どら焼きの場合はカステラ部がナマ物であるが、最中は乾燥しているため日持ちしやすい。おみやげにおいてコレは最重要。
- どら焼きよりもサイズが小さく食べやすい。
ということで、まだまだ勉強中ですが、ベスト・オブ・モナカを追うための自分用のメモです。失恋モナカティエ的なのが目標。
どら焼き | 最中 | |
東京 | 東京はどら焼きが美味しい。うさぎや×3点が頭ひとつリード。次いですずめや、雷門おがわなどが猛追。カステラがポイントの草月の黒松、亀十も。知名度では、ドラえもんの藤子先生が愛した新宿の時屋もある。 御徒町 うさぎや ueno-usagiya.jp 猶、私は阿佐ヶ谷の味が好み。 |
空也が一強。予約がないと購入できない。そのほかでは、吉祥寺の小ざさ(おざさ)、芝神明榮太樓の江の嶋最中あたりが著名のよう。 銀座 空也 全国和菓子協会サイト |
大阪 | 枚方 呼人堂 akatuki1.com |
谷町八丁目 一吉 hitoyoshi-monaka.jp |
名古屋 | 空席 | 尾頭橋 不朽園 fukyuen.co.jp |