企業のバーチャルアイドル社員 まとめ

企業がプロモーションの一環として、二次元のアニメやCGのバーチャルアイドルを社員とする例が増えているようです。
地方自治体・観光協会が推すご当地キャラである"萌えキャラ"やその運動のことである"萌えおこし"とは似て非なる、ひとつのムーブメントとして観測するべき事象ではないでしょうか?リアルなタレントの起用には実はリスクもあるのですが、その心配のない有効な選択肢である点を指摘したいです。

  • (とくにランニング)コストが安い
  • 24時間365日でも仕事ができる(タレントでは一日署長が関の山)
  • タレントの不祥事/スキャンダルが会社のイメージダウンにつながる

しかし、例えばフジテレビの杏梨ルネさんが批判を浴びたように、相応の高いクオリティが求められているのも事実です。
メモベースですが、まとめておきます。


七葉院(しちはいん)まゆせ


杏梨ルネ


渕東(えんどう)なぎさ


桜葉(さくらは)愛


西野ひかり


  • 佐々木リナ
    • 2000年9月15日起用
    • チューリッヒ生命 フィナンシャルアドバイザー
    • 1979年9月7日生まれ
    • 身長157cm B83/W56/H82
    • 趣味 音楽鑑賞、インターネット


なお、わたしはバーチャルアイドルよりも本当の女性のが好みです。

追記

2014年8月14日に、上場企業の株価や財務情報をキャラクターが発信するサービスができています。IRroid

Windows OSも慣習的に2次元のキャラクターを輩出することが多いです。