おみくじの吉凶の数値化 考察と提案

おみくじを時系列的に記録するためのWEBサービス「おみくじログ」を作成しました。一般にも公開しています。

おみくじを記録するWEBサービス「おみくじログ」

このサービスを作ったきっかけは、「おみくじに書いてある吉凶に数字を当てはめて、吉は60点、凶は30点みたいにすれば、グラフとして可視化できる」と思いついたためです。
(神様や仏様が啓示してくださった運勢について数値化するなんて罰あたりだと思うかもしれません。批判は甘んじて受けますが、あくまでおみくじの履歴を可視化する方法のひとつとして数値をつけているだけです。他意はありません。)
それぞれの吉凶に当てはめた数値については、適当な点数配置となるように私なりに考察をしているのですが、書いておかないと忘れるのと、書いておけば誰かが意見をくださるかもしれないので、根拠をここにまとめておきます。

典型的な吉凶の点数について

12種類の典型的な吉凶については、次のように点数をつけるのが適切と考えます。複数のウェブサイトで順番が示されているため、典型的で、世間においてその順番が同意されていると判断します。
すべての吉凶を100点〜0点の間の正の整数としてマッピングします。日本では学校教育においてテストの点数として頻繁に用いられており、グラフもつくりやすいためです。吉凶の順番と、漢字の意味から類推し、バランスが良くなるように配点します。

大吉 90点 基準点。
大吉よりも良い吉凶も存在するため90点とする。
中吉 80点
小吉 70点
60点
半吉 50点 半という字は50%という意味に解釈できるため、
全体の中間とする
末吉 40点 末という字は「末は博士か大臣か」と同じように、
将来的には吉となるが現在はそれよりも良くない、
という意味で用いられていると解釈できる。
このため50点よりも低い数値をあてるのが妥当。
末小吉 35点 末小吉、小凶、半凶、末凶はその他の吉凶に比べ
含有率が低いため、隣接する吉凶との点差を5点
にしても許容できると考察する。
30点
小凶 25点
半凶 20点 半凶は、凶と大凶の中間であるとする。
半吉とは異なる解釈の仕方ではあるが、
吉凶の順番から類推している。
末凶 15点
大凶 10点 基準点

珍しい吉凶の点数について

典型的とした以外の珍しい吉凶については、基本的に書かれている単語や漢字から類推します。

50点 吉でも凶でもないという意味であるため。

珍しい吉凶が多いことで知られています。このため数値化がたいへん難しいのですが、下記の点数と理由としています。

大大吉 100点 大吉+10点
吉凶未分末大吉 54点 吉凶相半+α点
吉凶不分末吉, 吉凶相交末吉 52点 吉凶相半+β点
吉凶相半, 吉凶相央 50点 平と同じ
末大吉, 向大吉 45点 末吉+5点
後吉 40点 末吉と同じ
凶後大吉 34点 凶+α点
凶後吉 32点 凶+β点
小凶後吉 27点 小凶+β点
  • 上・中・下系

上上大吉→大吉→上々吉→上中吉→中上吉→中々吉→中吉→小吉→下

上上大吉 100点 最大値
大上吉 95点 浅草酉の市でひくことができる。
上々吉 88点 大吉と中吉の差を5分割
上中吉 86点 大吉と中吉の差を5分割
上吉 85点 日光東照宮、關帝廟、孔子廟でひくことができる。
日光東照宮では、大吉と中吉の間であるとされる。
中上吉 84点 大吉と中吉の差を5分割
中々吉 82点 大吉と中吉の差を5分割
50点