【おみくじ】変わった・珍しい吉凶の神社お寺

おみくじに書かれている吉凶の順番は、おおよそ次のようであるとされています(諸説あり)。

大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

とされています。ほかにも"平"もままよくあるもののひとつです。
わたしは年間に20回ほどおみくじを引きます。そのなかには、まれに上記以外の吉凶のおみくじが引ける神社やお寺がありました。独自の吉凶が引けるのは、なんだかレア感があってとってもすてきです。ここではそんなめずらしい吉凶のおみくじがある神社やお寺を掲載していきます。新しい情報が得られる度に更新する予定です。


【掲載条件】

  • 上記の12種類+"平"以外のおみくじが1種類でも含まれていること。
  • その場所におけるメインのおみくじにそれが含まれること。
  • いまでもそのおみくじがあること。

※どんな吉凶があるのかは、意図して記載していません。


■神社


とくにこの中だと、伏見稲荷の吉凶がカオスであることは有名です。なお東京都内では、東伏見稲荷神社のが最も特殊に思います。本家伏見稲荷の分霊ではありますが、吉凶の内容は本家とは違って独自です。


■お寺


■その他


關帝廟や孔子廟には中国式のおみくじがあります。吉凶が日本とはかなりちがうようです。